パリオリンピックのレスリングで金メダルを獲得した高松市出身の日下尚選手(高松北高出身)が、故郷の香川県に金メダルをたずさえて帰ってきました! 県広報誌「みんなの県政 THEかがわ」令和6年10月号では、パリ五輪での快挙のほか、香川県・池田豊人知事への表敬訪問や、母校の高松北高校への訪問の様子を紹介しています。 noteの記事では、主に広報誌に入りきらなかった写真を掲載しますので、最後までぜひご覧ください。 高松空港でサプライズ 池田豊人知事を表敬訪問 母校の高
皆さん、こんにちは! 香川県広聴広報課の広報誌担当です。 夏、真っ盛りですね。街にはバカンスを楽しむ人々の姿が多く見られるようになりました。高松市の中心街にほど近い高松港にも、瀬戸内海の島々へ旅立つ人々でにぎわいます。 瀬戸内国際芸術祭などをきっかけに「アート県」として知られるようになった香川県。島々には、たくさんのアート作品が展示され、中でも地中美術館や草間彌生さんの「南瓜」などで知られる「直島」は象徴的な存在です。 香川県広報誌「THEかがわ」9月号では、
こんにちは。広聴広報課の広報誌担当です。 皆さんに一つ、ご報告したいことがあります。 実は、香川県広報誌「みんなの県政 THEかがわ」が、令和6年の全国広報コンクールで、「広報紙」の「都道府県・政令指定都市部」において1位となる特選(総務大臣賞)を受賞しました! ▼くわしくはこちら(香川県ホームページ) 今回、その表彰式が秋田県の横手市で開催され、広報誌担当の私も出席させていただきました。 この記事では、表彰式の模様のほか、全国自治体の広報担当者インタビューを掲載し
香川県で第49回全国高校総合文化祭「かがわ総文祭2025」が開かれるのに合わせ、県広報誌「THEかがわ」では各文化部の活動を紹介する特集「文化部の花道」を随時掲載しています。 第2回目となる令和6年8月号は「応援編」。広報誌の冒頭2ページにわたり、県内各高校の応援部や応援団の活動を紹介しました。 note記事では、広報誌に載せきれなかった写真のほか、文末に各校応援部のインタビュー動画も載せています。最後までぜひご覧ください! そもそも応援団って? 応援は「リーダー
とうとう、夏がやってきましたね! 夏と言えば、青い空と海。思わず旅に出たくなる季節でもあります。 みなさん、今回は「島旅」はいかがですか? 香川県内の多くの市や町には、瀬戸内海に面する港がたくさんあります。 特に、県内一の大きさを誇る「高松港」はこんな感じ👇で、街のすぐそばにあって、アクセスもばっちりです。 今回は、にぎわいスポット「高松港エリア」をレポートします。ぜひ最後までご覧ください。 高松港の島旅はここから始まるJR高松駅から歩いて5分。 景色はあっという
こんにちは! 香川県広聴広報課の広報誌担当です。 突然ですが、皆さん、DX(ディーエックス)してますか? はい、ご想像のとおり、私はDXについて、まだまだ勉強中です(笑) DXは「デジタル・トランスフォーメーション」のことで、「デジタル技術を活用してビジネスを変革するもの」という意味です。 最近の事例でいうと、テレワーク(パソコンとネットワーク環境があればどこでも仕事ができる働き方)や、スマホなどから注文するフードデリバリーサービスなども、DXの一つです。 今世の中
こんにちは! 香川県広聴広報課です。 春がようやく訪れ、花々が咲き誇る時期になりましたね。 最近の陽気に、「花でも見に行こうかな?」と考えている方もいらっしゃるかもしれません。 そんな方にお知らせしたいのが、香川県の「天空の花畑」です。 「天空の花畑」は、香川県の西部にある、志々島(ししじま)と言う、周囲4㎞の小さな島にあります。 定期船で行く必要がありますが、「わざわざ見に行く価値がある」と、多くの方が訪れます。 山の一面に花が咲き誇り、おおむね3月から5月まで
みなさん、「文化部のインターハイ」とも呼ばれる大会を知っていますか? その名も「全国高校総合文化祭」。略して、「総文祭(そうぶんさい)」と言います。 都道府県を代表する高校生たちが集い、日ごろの成果を発表する文化芸術の祭典で、1977年から毎年開催されています。 その総文祭が2025年7月に、香川県で34年ぶりに開催されるんです! 題して「かがわ総文祭2025」。 このnoteでは、「かがわ総文祭2025」で行われる23部門の中から、特色のある部門を紹介していきます。